TOHOKUわくわくスクール image

岩手県:盛岡市立東松園小学校(小学6年生 33名)
テーマ:電気をあやつるふしぎな素材!?半導体の発見・利用から学ぶエネルギーの使い方
講 師:株式会社東芝/NPO法人企業教育研究会

 様々な電気製品の中に多く使われ、私たちの生活に欠かせない「半導体」とは一体どのようなものなのか、日常の生活や社会の学習と関連させながら学んだ。また、半導体を利用した電子回路を工作したり、「技術でできる環境問題の解決」について、グループでのディスカッションを通じてアイデアを出し合い、最後に代表者が発表するなど、楽しみながら学習した。

感想

  • 電気回路や半導体の理解が深まり、環境問題への関心がとても高まりました。初めて聞く言葉や、知っていたことも多くてとても楽しかったです。
  • 実際に信号機をつくってみて、最初は難しくて大変だったけど、組み立てられるのがすごく楽しかったです。家でも組み立てたら家族がびっくりして、お母さんが楽しそうに組み立てていました。
  • 自分で作った信号も赤青黄の青から高速移動して赤まで行ってつながっているということで、ふだん見る信号も同じように電力が働いていると分かって、少しおもしろかったです。
  • グループで環境問題について考える時間ではユニークな発想で考えることができて楽しかったです。今回自分たちが考えたことが夢物語でも、いつか実際にできるようになったらいいなと感じました。
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