TOHOKUわくわくスクール image

宮城県:仙台市立鹿野小学校(小学6年生 65名)
テーマ:お金のちしき~楽しく学んで、身につけよう!~
講 師:株式会社ゆうちょ銀行

 まず初めに、硬貨やお札にまつわるクイズを行った後に、お金の歴史や役割、お小遣い帳を参考にお金の管理について学んだ。また、お金を使う際のルールについて、場面ごとにどのような対応をすれば良いのかを考えた。物の値段の成り立ちを知るために、社会の繋がりを学んだあと、それぞれの仕事の楽しそうなところや、大変そうなところ、どのように役立って「ありがとう」と言われているかについて話し合い、発表した。

感想

  • 私たち子供も「税金をはらっている」という内容に、「あぁ確かにそういえばそうだよな」となっとくしました。お金は親が働いてかせいだものだから、今まで以上に大切に使おうと思いました。
  • 今日1番知れたことは、お札にかかれている人物は、お札の位が違くても、どこかに共通点があるということです。他にもいろいろ学ぶことができ、勉強になりました。
  • お金の大切さや、キャッシュレス決さい、どのようにして銀行が利益を得ているか。など、色々な事が学べました。私がもっと知りたいと思ったのは、銀行が他の会社にお金を貸した後、返してもらう時の利子はどれくらいなのかです。今日さっそく調べてみます。
  • お金の使い方を気をつけなければ、自分はもちろん、お家の人にもめいわくをかけてしまうということを学びました。おこづかいも自分でなんでも買っていいというわけではなく、ちゃんと計画的に使わなきゃいけないとあらためて思いました。
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