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福島県:福島県立猪苗代高校(高校2~3年生 45名)
テーマ:自己管理を考える
講 師:株式会社日本能率協会マネジメントセンター 東北営業部

 未来の日本に待ち受ける課題(高齢化社会等)や将来像(5Gの普及や職業の多様化等)を踏まえ、これからの社会で求められる人材になるための「自己管理」の大切さについて、クイズや動画鑑賞も織り交ぜながら学習した。
 「自己管理」のポイントとして、①メモを取る、②予定を確認する、③時間の使い方を考える、④振り返りを行うという4点が示され、それぞれのポイントについて具体的な事例を交えながら学んだ。
 生徒たちは、講義に先立ち配付された手帳にメモを取りながら、真剣な表情で講師の話に耳を傾けていた。

感想

  • 今後の進路に関わる「自己管理」。あいさつやマナーなどは自分をしっかり管理できていないと身につかないと思うので、大事にしていきたいと思います。
  • 何かやった後には、必ず振り返りをして、なぜうまくいったのかなどを考えて成長していきたいと思った。
  • これからの社会は自分で考えて行動できる人が重要視されていると知り、自分を変えなければいけないと思いました。今の自分は、他人にまかせがちなところがあったので、これからは自分から行動していきたいです。
  • 自分を成長させるため、相手から信頼されるために自己管理をしっかりしたいと思った。手帳も活用したいと思う。
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