TOHOKUわくわくスクール image

宮城県:仙台市立南光台中学校(中学2年生 120名)
テーマ:将来の夢と仕事とお金
講 師:宮城県金融広報委員会

 ワークシートを使用して、人生のデザインを描くうえで、どのような時期にどのくらいお金がかかるのかを知り、貯蓄をするなど計画的にお金を使う必要性について考えた。
 「働く」ということは収入を得ること、自立して夢を実現すること、自分の時間や能力を提供するものであり、これからの人生において、時間・能力・お金を有効に使って行動を起こす大切さを学んだ。

感想

  • 今までは深く考えたことがなかった将来のことやその細かな予算、今まで私たちにかかっていたお金のことなどを知って、かなりの額が使われてきたと知り驚きました。
  • 働くことは収入を得て自立し、夢の実現へ向かっていくことだと分かりました。また、リスクを考えることも重要だということも分かりました。
  • 今年は職場体験がなくなってしまったのですが、仕事やお金について知ることができたので良かったです。これからの生活や社会に出た時に活かせるよう日頃から考えて行動していこうと思いました。
  • 普段の買い物なども意思決定に入るということに驚きました。そして、今あるお金は将来や必要な時に役立つという言葉がとても印象に残りました。
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