TOHOKUわくわくスクール image

福島県:田村市立都路中学校(中学校1~3年生 16名)
テーマ:グローバル人材と英語
講 師:フジイコーポレーション株式会社

 都路中学校主催の「都路志塾」との共催として開催。グローカルな人材とは、英語を話せるだけでなく、日本の歴史や文化を理解したうえで、各国地域に根付いた考えも理解し行動をする人である。若い人には、積極的に海外に行き、多くの海外の人と接することで、相互理解を進めていくことが重要であることを話していただいた。その後、班ごとに、講師の話をまとめた原稿作成やリハーサルを行い、プレゼンにまとめ発表を行った。

感想

  • 英語は海外の人と関わりあう手段で、一番大切なのは内容であること。相互理解のために相手を知る努力と相手に自分を知ってもらうための努力が必要であること。そして、日本人として凛とした姿勢をもつことが、本当のグローバル人材だと学びました。
  • 日本人として必要なことは、英語が分かるだけでなく日本の歴史・文化などを知ることが大切だと学びました。また、アメリカなどの多国籍社会では、英語の発音や文法などが間違っていても理解してくれようとしてくれるそうです。だから、勇気を出して話してみたいです。
  • 英語が分からないですが、海外に行ってみたいと思いました。海外で、たくさんの経験や知識を得ることができると思うからです。日本だけでなく世界中の文化、歴史など知ったほうが、人生も楽しくなると思うからです。
  • 「0から1までの距離は、1から1000への距離が大きい」という言葉が印象に残りました。何事も上手になることは大事だが、挑戦する方が大事だと理解しました。これから色々なことに挑戦していきたいです。
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