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青森県:南部町立名久井小学校
テーマ:地熱のちから

小学6年生 30名 東北自然エネルギー株式会社
「発電するためのエネルギーはいくつあるか?」「再生可能エネルギーとは?」等、クイズ形式で電気の発電や再生可能エネルギーについて学んだ。発電模型や映像等を交えながら、地熱発電の仕組みや掘削の仕組み、大地のエネルギー地熱など、地熱発電について理解を深めた。

感想

  • 地熱発電のしくみを初めて知って、火力発電に似ているけど、ガス(二酸化炭素)のはい出量が少ないことや、電気を作る量が安定しているなど、よい所があることを知れたので良かったです。
  • 地球の中の様子も分かりました。特に、一番内側は6,000℃もあるということに、とてもおどろきました。
  • クイズでマグマの温度や、エネルギーの作り方など楽しく学べたし、松川地熱発電所が日本で初めての地熱発電所であることが分かりました。発電した後など、たくさんの工夫があってすごいと思いました。
  • 1回のくっさくに、たくさんの工夫と時間が必要だと分かりました。地熱発電は永続可能なうえに環境にも優しいことを知りました。年中無休24時間、タービンを回すのもすごいと思います。大変な思いをしながら電気を作ってくれる方に感謝して、電気を大切に使おうと思います。
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