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岩手県:雫石町立西山小学校
テーマ:モノの「とくちょう」を利用してリサイクル ~理科は地球を救う~

小学5年生 26名 キヤノンマーケティングジャパン株式会社
3R(Reduce・Reuse・Recycle)についてのおさらいをしつつ、改めてリサイクルやリサイクルの目的について深く理解した。また、資源(モノ)を大切にし、繰り返し使うことの重要性について学ぶと共に、同社製品であるトナーカートリッジを題材に、モノの特徴を利用してのリサイクル方法について学んだ。後半は、実際に分別実験に挑戦し、与えられたアイテムを使用して、試行錯誤しながら4つの材料の分別を行った。

感想

  • トナーカートリッジの分別方法を知ることができました。磁石や風、ふるいなどで、モノの性質を最大限に活用していてびっくりしました。
  • 改めてリサイクルがとても大切だということがわかりました。リサイクルをするために材料を分別する必要があり、モノの性質を利用すると便利ということも、実験をしてよく分かりました。
  • リサイクルについて新たに知ることができたし、どうやって分別しているのかを実験を通して再現することができて良かったです。実験だけではなく、動画で土男くんとエみるちゃんが解説してくれたので分かりやすかったです。
  • 実験も楽しかったけれど、リサイクルをするための準備(分別する)が大事なことが分かりました。分別することをしっかりしなくては思いました。
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