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福島県:相馬市立八幡小学校
テーマ:銀行の仕事!お金の秘密!

小学5年生 15名 株式会社東邦銀行
 銀行はどのようなところなのか、何をするとことなのかを、まず始めにグループで話し合い発表した。銀行の仕事や役割、もし銀行がなかったらどのように困るのかを詳しく学んだ。銀行は社会のためにお金を活かす仕事であることや、それ以外の活動も行っていること、そして「お金の役割」についても学んだ。千円札の観察や、模擬紙幣を使用してのお札の数え方の体験も行った。

感想

  • お金の価値とどうやってお金を届けるのかが分かりました。銀行の仕事が特に心に残りました。マジックやクイズも面白かったです。
  • 銀行がお金を「預かる」「貸す」という仕事をしているということは分かっていたけど、「送る」という仕事があることを初めて知りました。それに東邦銀行が日本銀行にお金を預けていて、そこから日本中におかねを送っているということを初めて知りました。
  • お札には虫めがねを使わないと見えない字がたくさんあったので、にせ札があってもすぐに分かると思いました。
  • お金の役割で「物の価値を保存する」という役割があるといわれて、最初は価値を保存するということはどういうことだろうと思っていたけど、物々交かんのとき、食べ物などの食品はくさってしまうけどお金は何年たってもくさらないから、ずっとその価値のままでいられるという意味だと分かりました。
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