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岩手県:一関市立弥栄小学校
テーマ:地球1個分で暮らすために-エコロジカル・フットプリントから考える-

小学4~6年生 19名 富士通株式会社
 地球にある様々な生態系と資源、私たちの暮らしがこれらの恵に支えられていること、現在は資源の使い過ぎにより地球温暖化の加速などが引き起こされている。それらを防ぐため、自分の生活を見直し、地球1個分で暮らすために出来ることを考え発表した。

感想

  • ぼくたちは、この授業で未来の子どもたちの恵を使っていることに気づきました。だからこれではいけないと思いました。
  • 環境の勉強をして初めて分かったことは、木が地球のために役立っているということです。木を切りすぎると二酸化炭素が増えてしまい、地球が暖かくなったり、動物のすみかがなくなってしまうことが分かりました。だから木を大切にしたいです。
  • 近くに行く時でも車を使ってしまうので、二酸化炭素を減らすために、近くに出かける時は、お父さん、お母さんに「自転車で行ったら」と声をかけたいなと思いました。
  • タブレットを使って授業をしたり、自分の生活を見直すことができたので楽しかったです。
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