東北圏オンリーワン企業紹介

株式会社ヤマダフーズ

納豆の進化とともに脱・納豆を目指す

外観写真
所在地 秋田県仙北郡美郷町野荒町字街道の上279番地
設 立 昭和29年9月(創業年)
資本金 9,800万円
代表者 山田 伸祐
従業員 540名
電話番号 0182-37-2246
URL http://www.yamadafoods.co.jp/

企業紹介

  • “おはよう納豆”でおなじみのヤマダフーズは、徹底した品質管理と独自技術による積極的な商品開発で、納豆を中心とした大豆加工食品を製造・販売。特に、ひきわり納豆の製造に優れた技術を持つ。
  • 業界の中でいち早く納豆菌の研究を進め、大豆はアメリカ、カナダ等の農場で契約栽培したものを調達。
  • 東北をはじめ、関東・関西など全国に展開。1996年に茨城工場が完成し、首都圏への即日配送体制を整える。
  • 2004年には横手市平鹿町に豆腐や豆乳、湯葉を製造する専用の新工場を竣工。

事業・商品の概要

超・細か~いきざみ納豆 業務用納豆 自社開発菌
【納豆及び関連商品】
  • 市販品として、極小粒、中粒、大粒、ひきわりなど、様々なタイプの納豆を製造・販売。
  • 従来のひきわり納豆より粒をさらに細かくした「超・細か~いきざみ納豆」や、あらかじめ味付けした納豆を小袋に包装し、冷凍保存も可能な「スティック納豆」を商品化。
  • 納豆せんべいや納豆汁等の関連商品も展開。
  • 業務用納豆は、寿司・調理加工向けや宿泊・病院・介護施設向けに7割のシェアを持つ。
【豆腐・豆乳】
  • 豆腐は、調理メニューに合わせて硬めから軟らかめまで最適な硬度を実現した充填豆腐や、機能性成分であるコラーゲンやヒアルロン酸を加えたもの、鰹だしをきかせたものなど豊富にラインナップ。また、リポキシゲナーゼ欠損大豆を契約栽培で調達し、青臭みのない豆乳を製造。
【研究開発】
  • ナットウキナーゼ活性の高い納豆菌や糸引きの弱い納豆菌、臭いを抑えた納豆菌など何十種類ものオリジナル納豆菌を開発・保有。

企業の将来像

  • 「スティック納豆」のように、発泡スチロールや紙の容器に入った納豆にとどまらず、納豆の潜在的な能力を発掘して可能性を広げた、今までにない商品の開発を目指す。
  • そして、利便性及び総菜加工事業を視野に入れたメニュー・レシピの提案、さらには介護食や病院食の開発等を通じ、製造からサービスにまで踏み込んだ事業展開を模索するとともに、業務用商品の強化を図る。
  • 一方、豆腐、豆乳事業では、素材の機能性や製法にこだわった独自商品の生産・販売に取り組み、商品開発の可能性を納豆以外にも広げていく。
  • “納豆は地球を救う”“自然の恵みを科学する”をスローガンに、バイオテクノロジー技術を結集して発酵にこだわった菌の研究を続け、大豆関連の機能性食品を世界に広めていく。

新事業・新商品開発可能性※システム・インテグレーション株式会社の監修による。

いま見えている姿■ 飲食料品製造業:納豆製品の製造販売/豆腐、豆乳、湯葉の製造販売 さらなる広がり■ 医薬品製造業/保健・健康産業/バイオ・生体適合材料,製造業:新しい豆乳の開発,特許出願中のアンジオテンシン変換酵素阻害ペプチドを応用した豆乳を開発、特定保健用食品承認を目指す/病院・介護施設への展開,嚥下障害に対応した病院食・介護食を開発 飲食料品製造業/飲食料品卸小売業:納豆をはじめとする惣菜事業,納豆・豆腐以外の商品開発に取り組み、扱いやすさや新たなメニュー提案で価格競争に陥らない事業を展開

知的財産(主な特許・ノウハウ・ライセンスなど)

特許出願中・特許
  • アンジオテンシン変換酵素阻害ペプチド、該ペプチドを含有するアンジオテンシン変換酵素阻害剤、組成物及び食品、並びに、該ペプチドの製造方法(特開2013-159577)/秋田県との共同出願
  • 袋入り納豆(特許第4809826号)/自社単独
  • 納豆の製造方法及び加工原料大豆(特許第3059966号)/自社単独
表彰・受賞歴
  • 第19回全国納豆鑑評会最優秀賞(農林水産大臣賞)

印刷はこちら(PDF)