東北圏オンリーワン企業紹介

株式会社興洋

漁船漁業に欠かせない揚網機の国内トップメーカー

外観写真
所在地 福島県いわき市小名浜上神白字舘下73番地
設 立 昭和29年5月
資本金 3,000万円
代表者 高村 正和
従業員 49名
電話番号 0246-54-3157
URL http://kk-kouyou.co.jp/

企業紹介

  • 漁業用機器と電設用機器で独自の技術を持つ。
  • 漁船漁業に欠かせない揚網機(ボールローラー・Vローラー)・ウインチなどを製造。定置網漁業用揚網機の国内シェアは8割を超える。
  • 揚網機の「ボールローラー」を応用した電設用ケーブル敷設装置を開発し、ケーブル敷設の長スパン化を可能にした。
  • 県内有数の充実した設備と合理化された工場を備え、金属加工技術を応用し、大型機械加工も手がける。

事業・商品の概要

Vローラ型揚網機 ボールローラー型ケーブル敷設装置 フロアボーリング盤
【漁業用機器】
  • 漁業の省力化を図るとともに、漁網などの漁具を極力痛めないというコンセプトで揚網機(ボールローラー・Vローラー)・ウインチなどを製造。
  • また、揚網作業中に巻き込まれる事故を防ぐため、機械の正転側と逆転側を完全独立させた油圧切替弁を備える。
【ケーブル敷設装置】
  • 漁業用機器で培った、ボールローラーを応用したケーブル敷設省力化機器。空気の弾力を利用したゴム風船のような構造のため、どんなケーブルでも傷つけずに敷設することができる。これにより長スパンのケーブルを少人数で敷設することを可能とした。ケーブル敷設関連機器として滑剤塗布装置・滑剤除去装置も商品化している。
【大型機械加工】
  • フロアボーリング盤、ターニング盤などの大型加工機械を備え、大型搬送装置(テーブル長さ12m×幅3.2m、テーブル移動量10m)、φ3,500mmガス置換型チャンバー等の製造実績がある。

企業の将来像

  • 省力化と安全性の向上をキーワードに揚網機で培った技術をべースとして異分野の展開を図り、総合機械メーカーを目指していく。
  • 具体的には、福島第一原子力発電所の廃炉作業進展に伴う、構内設備の増強工事や、廃炉ロボットなどの開発を推進していく。
  • また東京オリンピックに伴うインフラ整備に対応し、電設用機器の販売強化を図り、さらにアジア圏での販売拡大を目指していく。

新事業・新商品開発可能性※システム・インテグレーション株式会社の監修による。

いま見えている姿■ 産業用機械製造業:漁業用揚網機/ケーブル敷設装置 さらなる広がり■ 産業用機械製造業/舗装工事業/建築工事業/特殊設備工事業,(築炉、絶縁、昇降機等):脱水装置,網状の袋に入れたワークを絞って脱水する装置/スラリーポンプ,高粘度のワークをしごくようにして移送するポンプ/チューブポンプ,半円形に設置したチューブをローラーでしごくポンプ/φ3,500mm

知的財産(主な特許・ノウハウ・ライセンスなど)

特許出願中・特許
  • 吸引捕集装置(特開2014-117650)
  • 放射性セシウム汚染土の処理方法(特開2014-044148)
  • 放射能除染装置(特開2014-025794)
表彰・受賞歴

経済産業省中小企業庁「元気なモノ作り中小企業300社」(2007年)

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