東北圏オンリーワン企業紹介

株式会社アリーナ

最先端の技術で世界最小チップを超高密度に実装

外観写真
所在地 福島県相馬市石上字宝田69
設 立 昭和51年 
資本金 1,000万円
代表者 高山 慎也
従業員 130名
電話番号 0244-36-0111
URL http://www.arena-net.co.jp/

企業紹介

  • 髪の毛の太さほどに小型化された「チップ電子部品」を基板に取り付ける技術で世界最先端の技術を持つ。この技術は携帯電話やGPSアンテナ、ETCユニットなど無線通信機器の小型・軽量化に活かされている。
  • 1997年に0603チップ(0.6mm×0.3mm)の生産対応を開始したのを皮切りに、2006年には0402チップ(0.4mm×0.2mm)部品の実装に着手、2008年にはC4の実装を開始するなど着実に技術を磨き、現在では、0402チップ部品を0.08mm間隔で実装可能。
  • 2013年には独立行政法人産業技術総合研究所と共同で狭間隔部品実装技術を用いた高機能部品内蔵基板(部品内蔵インターポーザー)を開発。

事業・商品の概要

表面実装の技術評価ボード
【SMT 表面実装】
  • 世界最小部品の0402チップ(0.4mm×0.2mm)を0.08mmの間隔で実装が可能。
    基板サイズL50×W50~L510×W460
    生産能力 250,000,000チップ/月
【総合電子部品製造】
  • 大学を含めた多数のパートナーと提携した各種基板設計から組立・調整までトータルで提供。

企業の将来像

  • 現在0201チップの0.06mm間隔の実装に成功し、どこまで狭く実装できるかにこだわり挑戦し続けることでオンリーワンの技術を磨き、MADE IN JAPANの技術を世界に発信していく。
  • また、部品内蔵インターポーザについては製品評価の段階にあり、基板メーカーとの共同による製品化を2016年に予定している。
  • 更に、医療機器製造業許可取得のもと、医療機器関連ビジネスへの参入を目指している。

新事業・新商品開発可能性※システム・インテグレーション株式会社の監修による。

いま見えている姿■ 電気機械器具製造業/通信機器、信号装置製造業/電子装置、電子部品製造業:超小型チップ部品の実装,現在では0402チップを0.08mm間隔で実装/基板設計及び表面実装,組立から調整まで さらなる広がり■ 電子装置、電子部品製造業/通信機器、信号装置製造業/精密機械,分析機器,理化学機械製造業/測定機、分析機器、試験機製造業:超小型フィールドセンサー,超小型カメラと超小型通信機を合体させた画像センサー,樹木や農作物などに設置し周囲の画像を配信する装置/超小型レゾルバ,回転位置を検出する超小型レゾルバ,超小型にして容易にあらゆる機械装置の位置検出 玩具、楽器、スポーツ用具製造業/情報処理,ソフトウェア業:カメラボール,野球やサッカーで使うボールに超小型カメラを組み込み打球やシュートの様子を画像で配信

知的財産(主な特許・ノウハウ・ライセンスなど)

資格・認定
  • 2004年:ISO9001認証取得
  • 2012年:サポイン認定(東北経済産業局)取得
  • 2014年:医療機器製造業許可(福島県)取得
  • 2016年:ISO14001認証取得
表彰・受賞歴
  • 経済産業省中小企業庁「元気なモノ作り中小企業300社」(2006年)

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