東北圏オンリーワン企業紹介

フロンティア・ラボ株式会社

NASAにも採用された高い技術力 ガスクロマトグラフィー関連機器で世界トップシェア

外観写真
所在地 福島県郡山市菜根4-16-20
設 立 平成3年8月
資本金 2,000万円
代表者 渡辺 忠一
従業員 38名
電話番号 024-935-5100
URL http://www.frontier-lab.com/jp/

企業紹介

  • 物質の成分構成を詳細に分析できるガスクロマトグラフィー(GC)に使われる「ウルトラアロイ金属キャピラリーカラム」という金属製細管と、プラスチックなどの高分子材料を正確な温度制御により熱分解してガス化する「マルチショット・パイロライザー」の二つを主力製品とする。
  • これらの熱分解ガスクロマトグラフを活かす周辺機器で、世界シェア55%を獲得。ウルトラアロイ金属キャピラリーカラムは、NASAスペースシャトルのスペースラボでも採用されている。

事業・商品の概要

マルチショット・パイロライザー ウルトラアロイ金属キャピラリーカラム
【マルチショット・パイロライザー】
  • 急速昇温、急速冷却により分析処理能力が大幅に向上し、あらゆる形態の試料分析(多面的な4つの分析法の有効活用)が可能。
【ウルトラアロイ金属キャピラリーカラム】
  • 溶融シリカキャピラリーカラムに代わる次世代製品。金属細管の内面に薄い不活性膜を生成させ、その上に各種のポリマーを化学結合させることにより超高温まで使用可能。
  • 国内外の研究開発・品質管理部門等で多数使用されている。

企業の将来像

  • 世界最先端の分析分野で活用され続けるような“独創的で画期的なガスクロマトグラフィー関連製品”の開発・製造を行い、安定供給を目指す。
  • 世界No.1の製品を開発し、適正な利益を得る。
  • ファブレスそして自社ブランド名にて、全世界に販売する。

新事業・新商品開発可能性※システム・インテグレーション株式会社の監修による。

いま見えている姿■ 金属部品、製品、工具製造業/精密機械,分析機器,理化学機械製造業:GCなど分析用機器の特殊金属製細管/GCの周辺機器製造 情報処理ソフトウェア業/学術研究機関:情報検索システム,業界に関連する情報の検索システムを提供する情報産業 さらなる広がり■ 学術研究機関/精密機械,分析機器,理化学機械製造業/石油、石炭製品製造業:石油代替エネルギーの研究

知的財産(主な特許・ノウハウ・ライセンスなど)

特許出願中・特許
  • キャピラリーカラム(特開2014-119430)
  • 分析装置(特許第5039186号)
  • 気相成分分析装置(特許第5087564号)
  • 冷却濃縮装置及びそれに用いる冷却用治具(特許第5439428号)
表彰・受賞歴
  • 「第24回中小企業優秀新技術・新商品賞」優秀賞
  • 「第5回ものづくり日本大賞」経済産業大臣賞
  • 経済産業省「グローバルニッチトップ企業100選」

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