東北圏オンリーワン企業紹介

株式会社中野科学

独自の表面処理技術で超鏡面仕上げや着色剤なしのステンレスのカラー化を実現

外観写真
所在地 新潟県燕市小池5181-3
設 立 昭和56年3月
資本金 2,500万円
代表者 中野 信男
従業員 25名
電話番号 0256-62-2548
URL http://www.nakano-acl.co.jp/

企業紹介

  • ステンレスをはじめとして、さまざまな金属の電解研磨処理など、表面処理を得意とする企業。
  • 電解研磨の分野ではその豊富なノウハウを生かし、電解研磨で起こりうるあらゆるトラブルに対処することが可能。また、電解研磨と通常の研磨加工を組み合わせた電解複合研磨処理では、ナノレベルの超平滑加工を実現。
  • 独自の酸化皮膜形成技術により、着色成分を使わないステンレスの酸化発色処理、その他にマグネシウム合金の耐食性を上げ、着色も可能な陽極酸化処理を実現している。

事業・商品の概要

事業・商品の概要のイメージ
【超鏡面加工「電解複合研磨処理」】
  • 電解研磨と研磨材による物理的な研磨を複合して同時に行うことによりナノレベルの超平滑面を得る研磨方法。導電性のある金属であればナノレベルの超平滑面にすることが可能で、ステンレス(SUS304 2Bの圧延材)では、研磨前が平均粗さ0.1μmのものを平均粗さ1nmの平滑面に研磨できる。
【酸化発色処理「サステインカラー」】
  • ステンレス表面の酸化皮膜の厚さを変化させ、光の干渉現象により発色。何の着色成分も含まれていない環境に配慮した発色技術。
【マグネシウム合金への陽極酸化処理】
  • マグネシウム合金に対して陽極酸化処理を施すことにより、耐食性を向上。皮膜は透明でマグネシウムの質感を全く損なわない。

企業の将来像

  • 「金属加工の技術力の向上」を企業理念に掲げ、各金属素材の良さを最大限に引き出すことに注力している。
  • 当社のコア技術である、表面処理の技術を生かし、金属の特性を向上させ、顧客にとって有益かつ信頼性のある独創的な技術の開発に積極的に取り組む。

新事業・新商品開発可能性※システム・インテグレーション株式会社の監修による。

いま見えている姿■ 金属部品、製品、工具製造業/金属製品塗装、メッキ、表面処理業/金属加工機、治具製造業/生活雑貨製造業/サニタリー製品製造業:鏡面研磨加工/酸化発色表面処理/マグネシウムへの陽極酸化処理 さらなる広がり■ サニタリー製品製造業:平滑度の高い清浄サニタリーシステム,食品加工機等に使われる配管を平滑度の高い清浄加工にして洗浄や殺菌を容易にするシステム 危機管理(防災)セキュリティ業:表面処理による識別システム,表面処理による発色でワークにIDを持たせ、セキュリティーを担保する 0.1μm

知的財産(主な特許・ノウハウ・ライセンスなど)

特許出願中・特許

アルミニウム部材の電解研磨方法及びアルミニウム部材
(特開 2013-133507)/自社単独

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関連リンク