東北圏オンリーワン企業紹介

協和精工株式会社

超硬度素材も直彫り可能な切削工具を提供 “挑戦する鍛冶屋”

外観写真
所在地 秋田県雄勝郡羽後町林崎字三ツ盛34-1
設 立 昭和38年8月
資本金 1,000万円
代表者 鈴木 豪
従業員 87名
電話番号 0183-62-4566
URL http://www.kyowaseiko.co.jp
http://www.minase-watches.com

企業紹介

  • 微細工具と高級腕時計という2つの全く異なる事業を展開。
  • 微細工具の分野では、cBN(立方晶窒化ホウ素)、PCD(多結晶ダイヤ)などの超硬素材を活用した切削工具を開発し、「KYOWA」ブランドで展開。世界初のPCDスパイラルボールエンドミルを開発するなど、高硬度部材を用いた金型の直彫り加工を可能とし工程の大幅短縮に貢献。
  • 時計のケース製造でも確固たる地位を確立し、1996年には、時計の設計開発から製作までの総合時計製作メーカーとなり、2005年「MINASE」(ミナセ)ブランドを創設。

事業・商品の概要

ターボドリル MINASE
【切削工具事業】
  • ターボドリル…リード角を同角にすることにより切粉の排出をスムーズにし、長寿命を実現した面付ドリル。
  • EXTENT…超鋼、ハイスを使用した切削工具類。
  • アタックスミス…cBN、PCDなどの素材を活用、焼入れ鋼や非鉄素材切削向けの工具、ブランド名は、“挑戦する鍛冶屋”の意味。
【時計事業】
  • 文字盤のインデックスにもザラツ研磨を施すなど、金属加工ノウハウを生かしている。「第2回ものづくり日本大賞東北経済産業局長賞」ならびに「平成20年 東北地方発明表彰 秋田県支部長賞」を受賞。
  • 国内のジュエリーブランドを中心にOEMでウオッチ製造を受託、アフターメンテナンスを自社工場で実施し、幅広い信頼を得ている。

企業の将来像

  • 当社はcBNやPCDなどのあらたな素材にチャレンジしてきたが、次世代の素材として単結晶ダイヤモンドに注目し切削工具の研究開発を進めており、数年後の商品化を目指している。
  • これまでにない発想と知恵でお客様に信頼され納得される商品を創りつづけ、愚直な「ものづくり」にこだわっていく。
  • 工具、時計共に世界基準のブランドを持ち、自社製品の拡販を目指す。

新事業・新商品開発可能性※システム・インテグレーション株式会社の監修による。

いま見えている姿■ 金属部品、製品、工具製造業/金属加工機、治具製造業:微細工具の製造,超硬素材も加工できる切削工具 精密機械,分析機器,理化学機械製造業:高級腕時計の製造,金属加工の技術を生かしたオリジナルブランド さらなる広がり■ 精密機械,分析機器,理化学機械製造業/生活・文化活動支援サービス業/貴金属製造業:完全無二のオリジナルウォッチ,材料も貴金属からレアメタルまで、およそ量販機種では絶対に無いものでつくるデザインや材質を完全無二にしたオリジナルウォッチ/超難削材オリジナルウォッチ

知的財産(主な特許・ノウハウ・ライセンスなど)

特許
  • 装飾品(特許第3667674号)/株式会社ミキモトとの共有
  • 電界砥粒による刃先研磨仕上げ方法、及び刃先を有する微細部品の作製方法(特許第3906165号)
  • 腕時計(特許第4671327号)
  • 時計バンド(特許第4674698号)
表彰・受賞歴
  • 第2回ものづくり日本大賞「東北経済産業局長賞」
  • 平成20年度東北地方発明表彰「秋田県支部長賞」

印刷はこちら(PDF)

関連リンク