東北圏オンリーワン企業紹介

秋山鉄工株式会社

高度な溶接技術で工業製品を越えた“工芸品的”真空容器をお届け

外観写真
所在地 山形県鶴岡市宝田1丁目10-1
設 立 大正11年9月(創業年)
資本金 6,400万円
代表者 秋山 周三
従業員 約60名
電話番号 0235-22-1850
URL http://akiyamatekkou.tumblr.com/

企業紹介

  • 秋山鉄工は1922年農機具の製造・販売を手がける秋山農機として設立。現在は真空状態を作り出す真空容器等の製品を製造している。
  • 金属加工の分野では今はそのほとんどの工程がNC化、デジタル化されているが当社のキーテクノロジーである溶接技術の分野では職人が金属と向き合い金属がひずまないよう溶接することで他社に真似できない高精度な真空容器を生み出している。
  • 当社の製造する真空容器は真空蒸着やスパッタリングなどの製膜加工に用いられ、レンズ、光学フィルター、切削工具の製造など幅広い分野に活用されている。

事業・商品の概要

ロールtoロール型真空成膜装置 大型真空金属溶解装置
【真空容器】
  • 少量・大型なものでも陸上輸送できる範囲であれば製造可能。
  • 高精度な溶接技術と大型工作機械があり、設計、機械加工、組立調整と一貫生産が可能。
  • 主な製品例は、ロール to ロール型真空成膜装置、大型真空金属溶解装置(世界最大級)等。

企業の将来像

  • 当社では、他社に真似できない高精度な製品づくりにおいて職人の経験や感覚を重視し、在来技術を駆使して、知恵と工夫を生み出すことに力を入れていく。
  • これらを生み出す企業風土を作り出すためには、職人の人間力を高めることが重要と考え、当社では「自分の身の周り数メートルでやれることをしっかりとやる」ということをモットーとして、人間力の向上を図っていく。

新事業・新商品開発可能性※システム・インテグレーション株式会社の監修による。

いま見えている姿■ 金属部品、製品、工具製造業/産業用機械製造業/製缶、板金加工業/精密機械,分析機器,理化学機械製造業/プラント製造業:真空機器/真空蒸着装置/真空薄膜形成装置 さらなる広がり■ 精密機械,分析機器,理化学機械製造業/産業用機械製造業/学術研究機関:超高真空ロボット,超高真空下で使えるロボット装置/超高真空マニピュレータ,超高真空容器の中で使うマニピュレータ/真空試験機や検査装置,様々な実験や試験検査ができる超高真空試験検査装置/宇宙空間再現装置,宇宙空間と同じ超高真空を再現できる装置

知的財産(主な特許・ノウハウ・ライセンスなど)

表彰・受賞歴
  • 鶴岡市卓越技能者表彰
資格・認定
  • 1級国家検定技能士(普通施盤、構造物鉄工)/4人
  • 2級国家検定技能士(施盤、フライス盤ボール盤鉄工)/9人
  • JISアーク溶接、半自動溶接、アルミ溶接/14人
ノウハウ
  • 創業以来90年以上、また、真空容器を手掛けてから45年に亘るものづくりを通じて積み重ねてきた膨大な失敗と、それを土台とした技術力。

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