東北圏オンリーワン企業紹介

株式会社ベスト

「再成形ソフト食」で世界中の高齢者に食べる喜びを提供

外観写真
所在地 山形県鶴岡市布目字宮田163-1
設 立 昭和60年2月(創業年)
資本金 1,000万円
代表者 斎藤 秀紀
従業員 (パート含む)274名
電話番号 0235-25-2002
URL http://www.best-ryoushoku.jp/
http://best-maroyaka.jp/

企業紹介

  • 開業当時から「健康は食にあり」を基本理念に掲げ、高齢者や食事療法向け食事宅配事業、学校や福祉施設、病院における給食サービス受託事業及び高齢者・嚥下困難者向けソフト食「まろやか食専科」を事業の三本柱として展開。
  • 「まろやか食専科」は、高齢者の食のクオリティ・ライフの向上を目指し、2006年から開発に着手、従来の細かく刻んだ食事やミキサー食に代わる「再成形ソフト食」として、魚介シリーズやおせち料理を展開。
  • 専用工場の稼動を機に、2011年10月から全国の食品卸会社等との提携に乗り出し、現在全国で販売。ソフト食の浸透を図っている。

事業・商品の概要

ソフトさば ソフトほたて おせち
【まろやか食専科】
  • 高齢者・燕下困難者向けソフト食。一旦ペースト状に加工した「食材」を素材そのものから型取りしたシリコン型枠で再成形。
  • 食材の再現性(見た目や食感、目で見る大切さ)を追求し、地域特有の味付けにも対応。
  • シリコーンシート素材を活用した独自の型枠の開発により、金属製に比べ型費用の大幅な削減を可能とした。
  • 取扱商品は、あかうお、さけ、さば等の魚の切り身、ほたて、蒲鉾、おせち。
  • 2014年10月からは、肉の製造・商品化を開始。

企業の将来像

  • 今後は、魚介やおせちに加え、肉の商品化を進め、商品の種類を増やすことで、それぞれを組み合わせた形での提供を見込む。
  • 地産地消型、地域資源活用型のビジネスモデルの構築を目指し、全国各地の高齢者施設や病院向けの加工食品を取り扱う企業や練り製品メーカー、食品卸会社などと業務提携し、さらなる市場開拓を模索。
  • 海外の展示会に出展して市場調査を進めた結果、中国や韓国等でも「病院で使いたい」との引き合いがあり、海外市場も視野に入れた事業展開を図る。

新事業・新商品開発可能性※システム・インテグレーション株式会社の監修による。

いま見えている姿■ 飲食料品製造業/飲食料品卸小売業:再成形ソフト食 生活・文化活動支援サービス業:食事の宅配事業/給食サービス受託事業 さらなる広がり■ 飲食・ホテル・旅館業/情報処理,ソフトウェア業:ソフト食のトレーサビリティーシステム,製造から流通・小売りまで、一貫したトレーサビリティーでジャストインタイムでソフト食を提供する 飲食料品製造業:ソフト食の部品化 ソフト食を製造直後に急速冷凍した後、冷蔵保管してネットにてジャストインタイムで提供するデリバリーシステム 保険・健康産業:成分調整ソフト食,糖尿病患者や罹患者の為の、例えば、カリウム低減など、成分を調整したソフト食

知的財産(主な特許・ノウハウ・ライセンスなど)

特許
  • 咀嚼・嚥下困難者用加工食品及びその製造方法(特許第5806482号)
表彰・受賞歴
  • 介護用ソフト食[まろやか食専科]/2012年度グッドデザイン賞
    ※介護食品関連分野の領域では初選出。
  • 介護用ソフトおせち[まろやか食専科おせち]/2013年度グッドデザイン賞
  • 第5回ものづくり日本大賞/東北経済産業局長賞

印刷はこちら(PDF)