東北圏オンリーワン企業紹介

株式会社柴田製作所

鋳物の短納期・超多品種少量生産で顧客ニーズに対応

外観写真
所在地 山形県山形市漆山東849
設 立 昭和37年10月
資本金 2,000万円
代表者 前田 健蔵
従業員 55名
電話番号 023-686-4181
URL http://shibata-ss.com/

企業紹介

  • 鋳物素材投入から機械加工までの設備を有する一貫生産工場で、高品質・高精度の鋳物完成部品を手掛ける。
  • 1日60品目以上、造形枠数1,600以上、6,000個の超多品種小ロットに対応した生産システムを確立し、短納期・超多品種少量生産に対応。
  • 山形県工業技術センターのシーズ(鋳造組織の微細化技術)を活用し、県内同業2社と共同で、超微細組織鋳鉄材料の創成と鋳鉄品の高機能化に係る技術を開発。また、岩手大学(研究代表:工学部教授 平塚貞人氏)を中心に、岩手県奥州市の企業等と共同で、組織制御型高強度・高機能鋳鉄製自動車用部材の製造技術開発に参画。

事業・商品の概要

ステアリングブラケットFCD-500 コネクターFCD-700
  • 造型機を止めずに高頻度な型交換、鋳型の連続生産を可能にする仕組みを構築。また、大型ドラムクーラーの導入等により鋳物冷却時間を約40分に短縮。その結果、原料投入から鋳物仕上げまで、3時間での生産を可能とした。
  • 鋳物トラック部品、鋳物印刷機械部品、鋳物ポンプ・油圧部品を中心に、試作から量産までを手掛ける。
【試作開発・少量生産】
  • 鋳造試作品、フェノール樹脂、CO2ガス硬化型手込鋳造、シェルモールド、鋳鉄
【量産】
  • 精密砂型鋳造、鋳鉄、砂型鋳造、シェルモールド

企業の将来像

  • 「丁寧な作業は技術の基本」をモットーに、しっかりした技術で、お客様のニーズに合う製品を「ずっと供給し続けられる」鋳物のプロ集団を目指す。具体的には、岩手大学や山形県工業技術センター、同業他社等との産学官連携を通じて技術力強化を図り、自動車産業への参入を目指していく。
  • 今後は、さらに各工程の能力向上を図り、1日あたり70品目以上の超多品種少量生産を実現し、一貫生産・一貫品質保証制度を確立する。

新事業・新商品開発可能性※システム・インテグレーション株式会社の監修による。

いま見えている姿■ 鉄素形材(鍛鋼、鍛工品、鋳鋼)製造業/金属部品、製品、加工製造業:鋳造から加工まで多品種小ロットに対応、様々な鋳造品を生産/主要3品目,トラック部品,印刷機械部品,ポンプ・油圧部品 さらなる広がり■ 情報処理ソフトウェア業/金属加工機、治具製造業/金属部品、製品、加工製造業/非鉄金属素形材(鋳物、ダイカスト)製造業/鉄素形材(鍛鋼、鍛工品、鋳鋼)製造業:超短納期鋳物,「朝出して夕方バッチリ」の超短納期鋳物、オンデマンド鋳物,必要な時必要なだけ作って直送するオンデマンド製造システム/在庫ゼロのネット通販鋳物,ネットで受発注し、ネットで決済するネット通販鋳物

知的財産(主な特許・ノウハウ・ライセンスなど)

表彰・受賞歴
  • 公益社団法人日本鋳造工学会 網谷賞(2013年5月)
  • 公益社団法人日本鋳造工学会東北支部 堀江賞(2013年4月)

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